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Here We Go!Everybody Come On Rock’n Roll!ってな感じでー、今週もつつがなく、我らが ROOKIES・第4話の放送が終了いたしました。観賞が終わったあと “ロケンローーール!” と、思わず叫びたくなるのは nobu-c がロック好きだからでありませうか? 否っ、ROOKIES という作品が、魂に響いてくるバイブレーションを発しているからでーありませう。熱い漢 (オトコ) たちの魂がぶつかり合う青春群像総天然色カラー絵巻。以前に、「男にこそ観てほしい!」とレポートで書きましたところ、ホームページの掲示板に「それは間違いです!」という趣旨のリターンがありました。うむ、確かに!老若男女、男女の分けなく老いも若きも楽しめる物語が、我らが ROOKIES。実際、掲示板をロムさせていただきますれば、50歳の女性の方からの応援メッセージがあったりするところ、この ROOKIES という物語は、人が「こうあるべき」という、一つの方向を示してくれている作品だからかも…。

などという、nobu-c の個人的な分析はさておきまして、話題をちょいと変えさせていただきますと、書き始めの「Here We Go!~」という単語の羅列を見て「あ!」っと思った方、ほぼ確実に昭和生まれですな (笑)。このフレーズは、ROOKIES に村山校長役で出演している伊武雅刀さんが関わってらした「スネークマンショー」というラジオ番組から生まれた「咲坂と桃内のご機嫌いかが1、2、3」という曲のワンフレーズ。ファンキーなベースラインに乗って伊武さんと DJ の小林克也氏が歌うラップは、ウィキペディアによりますと、日本初のラップチューンだとか !?

そんなスネークマン好きな nobu-c は、撮影現場に伊武さんがいると、そわそわドキドキしちゃうんですよね… (笑)。などという、nobu-c のドキドキはさておき!本題のレポートを書かなくっちゃ!

ということで、なにをレポートしようかな… と考え巡らすところ、今回の ROOKIES も見どころ満載で悩むところではありますが、ゲームセンターで不良たちに絡まれる新庄を川藤先生が助ける、というシーンの撮影にお邪魔したお話をカキコ始めてみると、このロケが行われたのは、神奈川県は横浜市にあるバッティングセンターでーありました。

現場に集まるのは、新庄を演じる城田優クンと川藤先生を演じる隆太クン、不良グループのリーダー役の山根和馬さんほかエキストラのみなさんです。

ケンカのシーンは、ホント、ガチでトライしている ROOKIES 出演者。リアリティーを追求するためには、一切の妥協を許さないチーム ROOKIES ですからね、今回のファイトもテレビの前のみなさんにズキズキと響いたはず。それに、ニコガクナインと離ればなれになってしまった新庄の、仲間に対する気持ちや思いやりが伺えるシーンですからね、みなさんの涙腺もウルウルと緩むのは仕方のないことでーあります。そんな心に傷を持つ新庄は、いつニコガクナインに心を開くのだろ… これがまた泣けるんですよぉーーー!
おっと、原作を読んでいない方も多いと思うので、新庄の動向はドラマの展開をお楽しみに!ということで…。

さてさて、そんな感動を生み出す真剣勝負の撮影現場ですが、カメラが回っていない撮影の合間は、みなさん和気あいあい! ロケでお邪魔したバッティングセンターのスタッフさんにも、気さくにあいさつをする隆太クン&優クンです。センターの事務所にいた子どもたちが、ちょっと上がっていたのを察した優クン「こんにちは! 怖くないよー。怖いのはテレビの中だけだよー (笑)」とツボを押さえたあいさつ (?) で、笑いを誘っておりましたぞいっ。

一方の隆太クンは、現場にあった UFO キャッチャーにトライ! その様子を nobu-c が見ていると、「うわっ !?」とビックリした声が。どうしたのかと思ったら、「完璧に取れたと思ったら、落ちちゃってビックリみたいな… (笑)」。ちなみに、隆太クンは、UFO キャッチャーは結構、得意だそうですヨ。

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