いやー、人生日々これ勉強でーありますのぅ。ホント、まったくもって当たり前のことでありますがぁ、世の中には知らないことがたくさんあるものです。
ま、知らなかったことに気が付いて、それを新しい知識としてアタマの中に収めることができれば、それは良いことかと思い考えますところの昨今、今日この頃…。
ん、なにが勉強になったかと?
それはですね、ホームページの書き込みに from チャイナ の方から、
「I am your fans. Keep up the good work.I hope you break a leg」
とゆーメッセージがありまして、nobu-c の稚拙な英語力で読解するところ… ふむふむ、私はアナタのファンです、お仕事がんばってください。私は望みます… ア・シ・ガ・オ・レ・ル・ノ・ヲ…… !?
なななっ、足が折れるのを望むなんてーなんでそんなイジワルなことを望むのダ !? と、解釈いたしましたぁ。
のでありますが、なんでこの人は「アナタのファンです」と言っておきながら、「足が折れるのを望んで」いるのだろうか? と考えまして御座候らへますところ、「 break a leg 」には、なにか慣用句的な意味があるのかなーと、ふと思いまして、ネットで (笑) 検索してみたところ、「 幸運を 」という意味があったのですねぇ。どうやら、20世紀のはじめ、アメリカはニューヨークの演劇界から生まれた慣用句だそうで、演劇に出演する前に足を折るくらいの不幸があれば、もう不運は起こらないから成功するヨ… という話の流れから、転じて「幸運を」という意味合いになったそうな。
あいやさ、これにてまた一つ新しいことを知った nobu-c でありましたとさ、メデタシメデタシ。って、「break a leg」という慣用句なんか常識ですとー !?
チェストォぉぉーーーっ!!!
と、nobu-c の英語力の低さを露呈してしまったお話はさておきましてー、サラリと話題をすり変えるってーと、待ちに待った第6話はいかがでありましたか? なーんて、聞くのも野暮なお話かもしれませぬぅ。今回も、みなさんの期待にビシッと直球ストライクでーみなさんの胸の内に当たったはず!
しかし、そこで気になりますところは、桧山がどうなってしまうのか? ということ。短気でケンカっ早かった桧山だけど、野球に打ち込むようになってケンカもしなくなったところ。目黒川高校の不良連中にバカにされてもグッとこらえて、ボロボロに傷つけられた桧山!そして、その桧山を襲った江夏たちに、怒りを爆発させて突進して行った安仁屋…。またしても、メチャクチャ次回が気になるところでー第6話はおしまい。
うむむ、なんともいいところでー終わってしまいましたがぁ、ちなみに、この第6話のラストのシーンが撮影されたのは、なんと桧山を熱演している陽介クンが、学生時代によく遊んでいたバッティングセンターだったそうな!
「このシーンのロケ現場を聞いて、あれもしかして… と思ったら、俺が住んでいた地元のバッティングセンターでした!(笑)。桧山のエピソードが撮影される場所が、自分がよく遊んでいた場所だなんて、なにか縁みたいなものを感じますよねー」と、ビックリだった陽介クン。この日の撮影現場には、陽介クンを訪ねてきた高校の後輩もいたとか…。でもホント、自分が演じているキャラクターの印象的なシーンを、自分がよく遊んだ場所で撮影するなんて、不思議&ステキな縁でーありますよねっ。しかも、その第6話の放送が、陽介クンの誕生日 (6月5日) から2日後だし!(笑)。
そんな、陽介クンの “青春時代の思い出の場所” で撮影された、ニコガクナインと江夏の再会シーン。第7話にどう繋がるのか !? それは6月14日の放送まで、お楽しみにー!
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