うむ、世の中にはいろんなことが起こります。楽しいことも、もちろん辛いこと、悲しいこと…。そんなことを思い巡らしていると、“どう生きることがよいことなのか?” なーんて、答えがあるようでないようで… でもやっぱりあるような… ???

そんなときに思うことが、“人の痛みが分かる” ということは、人としてすごく大切なことなのかな…と思うのですが、いかがでしょうか?

例えば、ROOKIES で描かれるケンカのシーン。「暴力的な描写は小さな子どもたちに悪影響を与えるから排除する」という “臭いものにはフタをしろ” 論法ではなく、そこから “人の痛み” というものを感じて考えてみることが大切じゃあないかのな…… なーんて、nobu-c がえらそーに言わなくても、すでに掲示板に書いてらっしゃる方が何人もいらっしゃいますよねぇ (笑)

そう、ROOKIES を観ると、「夢の大切さがわかる!」「人の痛みを感じられる人間になれる !!」。そんなステキな作品なんですよねっ。

などと、我らが ROOKIES のよさを再確認しつつ、今回のレポートでは「ある日のスタジオ収録」ということで、nobu-c がちょいと覗き見してきたニコガクナインの様子を紹介しちゃいましょう。

スタジオの収録では、主に職員室や教室、部室のシーンを撮影するので、スタジオに入るとそれらのセットがドドーンと組まれてます。で、このセットの中でありんすが、四方を囲ってありますところにデカイ照明を点けるので、けっこう暑いんですよね。もちろん、スタジオには空調はあるのだけど、空調が作動している音がが入らないよう、収録時には止めているのですよぉ

そんなときに、活躍するのが大型の扇風機! 教室や職員室のドアを開けて、カメラが回っていない間に扇風機を回して、セットの中の空気をリフレッシュしているのねん。そんな扇風機を使って、収録の合間に楽しんじゃうのは、さすがニコガクナイン! 平っちを演じる健太クンが扇風機の前で、風を浴びながら「ヤー、ヤー、ヤーヤ~」と歌っていると、「それ TM レボリューション?」とマジでボケる恵介クン。正解はチャゲ&アスカでしたー。

って、若い ROOKIES ファンにはチャゲアスを知らない人も多いかな… !?

さてさて、スタジオの外に目を向けてみると… セットが組まれているスタジオに入る手前には、前室と呼ばれる、収録の合間に休憩をするスペースがあります。ソファーがあるほか、飲み物のサーバーやおやつなどが用意されているのだけど、ROOKIES の前室には原作の ROOKIES が置いてあったりします。その原作を手にしてしまうと、ついつい黙々と読みふけっちゃう人が多数。マンガ喫茶状態なチーム ROOKIES の前室でした…。 !?

そうそう、ROOKIES ホームページのトップ画像を、川藤先生&ニコガクナインがジャンプしている画像を使いましてー、ちょいとリニューアルをば…。全11名の画像とキャラクタープロフィールが表示されるよう、ROOKIES 担当の敏腕 web デザイナー・やまちゃんが作ってくれたのねん (ちなみに、やまちゃんはメチャ魚に詳しくて、あの「どうぶつ奇想天外!」でおなじみの “さかなクン” の後がまを狙っているとか !?)。

最初は川藤先生が表示されているけど、それ以降は誰が表示されるかナイショ。“今日は誰が見られるかな?” って、楽しみになるでしょ (笑)。さてさて、明日は誰の画像が見られるかな ???

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