じぃ~~~っす!毎度ドモドモの nobu-c でーございます。あ、この「じぃ~~~っす!」というあいさつでありますが、nobu-c が中学のときに3年間所属いたしましたサッカー部のあいさつ でーありんす。先輩にあいさつをするときも「じぃ~~~っす!」、試合会場にてグラウンドに入るときも「じぃ~~~っす!」というあいさつが決まりでありましたぁ。

ちなみに、練習などの終わりのあいさつは「したっ!」となっておりましたが、みなさまの部活ではどんなあいさつをされていますか?「礼に始まり礼に終わる」という人と人との交わりあい、イコール「一期一会」というニッポン人のステキな心遣いのキホンなのだよなぁ… と、年齢を重ねるごとに思い巡らす昨今、今日この頃……。

なーんて、部活のあいさつ話はさておきましてー、我らが ROOKIES のホームページにアクセスしてくれている “ROOKIES 欠乏症” の方々 に向けて現場レポートをお届けしないとだわ。

ということで今回のレポートは、次回6月7日の放送を、首を洗って待ってらっしゃる… もといっ!なにかを楽しみに待つときは、首を洗うのではなくてー首が長くなるのでしたねぇ。そんな 「ろくろ首」チックな方々 に、第6話の中で描かれているエピソードを、ちょいと紹介しちゃいましょう。

さて、今回の現場レポートの見出しの「アメユジュトテチテケンジャ」でーありますが、そう、もうおわかりですよね!日本のハードコアパンクシーンの最重要バンド「ザ・スターリン」のボーカル・遠藤ミチロウが、1985年に「Michiro,Get the Help!」名義でリリースしたアルバム… というのも間違ってはいませんがぁ (笑)、たぶん、岩手県が生んだ国民的童話作家&詩人・宮沢賢治の永訣の朝」の一文という認知のされ方が一般的なところでありませぅ。

病に伏した愛する妹の死を見つめて読んだ「永訣の朝」は、国語の教科書やらなんやらで多くの人が読み聞きしているはず。文節ごとにリフレインされる「アメユジュトテチテケンジャ (=おにいちゃん、雨雪を取ってきて…)」という妹の言葉が、なんとも印象的な詩でーあります。

ん、なぜそんな話をするのか?といいますとぉ、原作を読んでらっしゃる方ならもうおわかりですよねっ!そう、そのエピソードが第6話の中に描かれているのねん。川藤先生の国語の授業で、この「永訣の歌」を川藤先生が読み上げるというエピソードなのですが、川藤先生はこの詩に感情移入しすぎてしまい、涙涙で読めなくなってしまうというもの。まったく川藤先生ったら、ホントにまっすぐ直球な感情の動きをするお方なのねん (笑)

そんな、涙に暮れて教科書が読めなくなってしまう川藤先生を、ここでも隆太クンが大熱演!それを見た、教壇に立つ先生のジャストどまん前に座っている塔子ちゃん演じる絵梨ちゃん、隆太クンの演技に我慢できずに「ぷぷぷっ」と吹き出してしまいましたとさ。「だって、あれは我慢の限界を超えてましたヨー (笑)」と絵梨ちゃん。それもしかたないですよねぇ、だってスタッフのみんなだって笑いたいのをこらえていましたからねぇ (笑)。

ちなみに、この授業を受けていたニコガクナインはというとぉ、練習の疲れで授業をそっちのけで居眠りしているという設定。さてさて、みんなはどんな寝顔で寝ているのか?モチのロンでー平っち&今岡の寝姿も必見 !?  詳しくは、6月7日の放送をチェキラッチョ!

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