いやいや、6月も最後の週となりますところぉ、先週のイカ釣り漁の一斉休業に続きまして、なんと!7月15日には全国の主要な漁業団体が一斉に休漁するとのニュースが !?  夜10時以降のお仕事帰宅時には、近所のスーパーマーケットにて半額シールを貼ったお刺身を見つけるのが、貴重な楽しみとなっております nobu-c としましては、このような状況をニュースで知りますと、「お魚が食べられなくなる !?」などと不安になって参りまして御座候ぅ。「機内食は肉か魚か…」と聞かれて、迷わず肉を選んだのは “男の滑走路” からテイクオフした “私 (Music by CKB)” でありましたがぁ、「お肉もいいけど魚もネ!」とゆー感じで、積極的に不飽和脂肪酸をば摂取いたしたい!と想う昨今、今日この頃……。

などという nobu-c の食生活話はさておきましてぇ、待ちに待った ROOKIES 第8話の放送が終了いたしまして、その余韻が残る中で当ページへのアクセスをされている方々も多いと思われますが、みなさんの胸のうちに残るその余韻は、視聴以前の期待を裏切らないものだったと想像いたしますところ。モチのロンでー nobu-c も、またまた激アツなニコガクナインに感動して “心の汗” がぁ…。

さてさて、そんな第8話。今回も見どころ満載でありましたが、中でも!桧山に代打を送るエピソード には、問答無用 de しっかりバッチリ涙腺崩壊を迎えた方、多数だったに違いないはず。代打を告げられた桧山のショックはもちろんのこと、その桧山のガンバリと気持ちを知りつつ、心を鬼にして「勝つためだ!」と言い放ち、桧山に代打を告げた川藤先生。その言葉を受け、平っちに自分とチームの想いを託す桧山。

原作の中でも、このエピソードは高い涙腺崩壊率なところかと分析をいたしますがぁ、そんな nobu-c の分析はさておきましてぇ、このシーンの撮影では、平川監督と桧山を演じる陽介クン&平っちを演じる健太クンの3人で、それぞれのキャラクターの心象について、じっくり細かな打ち合わせ がされてましたのねん。

特に桧山が平っちにバットを渡すところでは、 「平っちがバットを受け取るときのテンションって、どんなんが受け渡しやすい?」 と健太クンが聞くと、 「桧山はもう決心がついているはずだから…」 と陽介クン。それを受け平川監督は、 「平っちは最初はいつもの調子でいると思うけど、桧山の強い想いに気がついて、おちゃらけないで真剣に受け止めると思うんだよね…」 などと意見を交わします。

などなど、そんなやり取りを経て、あの感動のシーンが撮影されていたわけですが、その撮影が終わった合間には、またまたキャッチボールやノックにと、野球を楽しむニコガクナインでありましたとさ。ホント、役者さんって、演技テンションから素に戻るスイッチの切り替えがすごいです (笑)。ほんのついさっき難しい心理描写を演じたかと思えば、スッとスイッチを切り替えられるんだから、自己コントロールが相当お上手ぅ。というか、それができないと役者さんにはなれないのだろうな…。

ちなみにこの日は、上地クンをピッチャーに、実戦さながらの走塁ゲームをしとりました。セカンドランナーにイッチー、サードランナーに蒼甫クン、バッターには健太クンがそれぞれ立ちまして、上地クンが実戦のようにランナーをけん制しながらピッチングするというもの。バッターが打てばランナーが走り、もちろん盗塁&ホームスチールもアリ!

ここでまたまた、上地クンのうまさが出ちゃうんですよネ。バッターにボールを投げるフリをして、フェイントをかけてのけん制球。「(ランナーの動きとか心理は) だいたい読めちゃうんだよねー。だってオレ、キャッチャーだもん (笑)」というコメントはサスガ!

それじゃ、次はうちのスピードスターを出すから!」という蒼甫クン。サードランナーを明慶クンと交代です。果たしてその結果はというとぉ… 「走塁って難しいなぁ (笑)」と感想を漏らす明慶クンでありましたとさ。次の機会には、上地クンに走塁練習のコーチをしてもらわないとネ!

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