押忍っ、21日ぶりの ROOKIES 第6話にて、またしてもぉ、きっちりと涙腺が緩みました nobu-c でーあります。ちなみに、毎回の放送は会社の中で観ているのですがぁ、周囲に誰かがいると、ウルウルとした目頭の処理に困ってしまってわんわんわわんっ… てな感じでーあります。「男の子がすぐ泣いちゃいけません!」という、昭和の教育を受けておりますところ、素直な感情のままに涙腺から流れ出るモノを、“涙ハ心ノ汗ダ!” と、いちいち言い換えなければならないのが少々おっくうなところ… !?
たしか掲示板の書き込みにも、「親子で観ているのですが、子どもの手前、涙を隠すのが大変です」という方がいらっしゃったやうな 希ガス…。ROOKIES を観る場合、昭和生まれの男子 は、感情を動かされるままに “心ノ汗” を流せるよう、一人でこっそり観賞するのがよいかもねん (笑)。
てな、ROOKIES の観賞方法の考察はさておきましてー、第6話では村山校長のエピソードで 涙腺崩壊 された方が多数いらっしゃったやうでありますね。
村山校長にとって、元高校球児にして自分が校長を務めるニコガク野球部は、愛すべき存在。だから故、暴力に支配されていた部の現状を見て、自らの手で栄光の歴史にピリオドを打つしかなかった… ということでありませうか。うむ、そんな背景の中、安仁屋たち現ニコガク野球部ナインとの、わだかまりが融解したあのシーンは、みなさんの心に ズキューンっ と響いたのでありませぅ。
また、なんといってもぉ、伊武雅刀さん&浅野和之さんベテランコンビの円熟の演技!ばっちりきっちりと、心を動かされてしまいました!!ホント、すばらしいものを拝ませていただきましたっ!!!
さてさて、そんな涙腺崩壊シーンと絶妙なブレンド具合で、これまたみなさんの気持ちを朗らか… といいますかぁ、お茶の間に爆笑を誘発しているのが、健太クン演じる平っちのシーン。第6話は、平っちのエピソードが多かったしー。ん、最近は「お茶の間に…」なんて言い回しはしないと !? ま、コチラはビシッと昭和生まれ なのでー、昭和の言い回しが ホロリと出てきまして御座候ぅ。そこのところはサラリと流していただきつつ、平っちのお話に軌道修正いたしますってーと、健太クンによりますところ平っちの演技は、ほとんどアドリブでトライしているとのこと。そそ、あの「ランディー、バース!」というのは、セリフは台本にあるのだけど、その後のエアギターの動きは健太クンのアドリブなのねん。
そんな平っちのシーンは、共演者&撮影スタッフとも、「ここはどんなことをしてくれるかな !?」と、健太クンのアドリブを楽しみにしているんですヨ (笑)。
ちなみに、尾上クン演じる今岡との絡みでは、ちょこっと相談をしているらしい… とのことなのでー、そこのところはあらためて取材~調査しましたのち、インタビューコーナーにて紹介する予定なので、お楽しみにー。
あ!「ROOKIES インフォメーション」がなくなっちゃった !? と心配している方がちょっといらっしゃるのでお知らせですが、「Moovies」という場所に移動してますのでーご安心を。シロタンの新コーナーもここでしてー14日の放送後に配信スタートする予定 なのでー今しばらくお待ちくださいませませ…。
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